【自己紹介】&【お詫び】&【初心】

【自己紹介】
最近、新人部員さんも多く入ってきていますし、何故継母ではない人間がいるのかについて、疑問をもたれる方もいらっしゃると思うので、自己紹介的な日記を書いておいてもいいのかなと思いました。
おそらく、私の存在に違和感を感じていらっしゃる方が増えていると思いますので。
現実社会(たとえば保護者会など)でも感じますから、生理的に受け入れてくださらない方がいても仕方がないと思っています。
とりあえず、私はここへ単なる好奇心で参加しているのではないことだけ判っていただければ・・・後は何も望んでおりません(^^ゞ
私は継母ではありませんし、離婚も再婚もしたことないですし、性別は男です。
皆さんに夫婦関係のアドバイスをするつもりも、資格もないと思っています。
家族でステップファミリーだったのは妻の弟(義弟)でした。
育児放棄しているパートナーと離婚し、義弟は継子とセメントを引き取りました。
こういえば聞こえはいいですが、実際に子どもの面倒を見ていたのは義母で、義弟自体は時折面倒を見つつ、時折子どもたちを虐待していました。(虐待が言いすぎならば八つ当たり)
義母は虐待と思っていなかったし、子どもたちを躾けることも、思いついていませんでした。
これが実際のところです。
義弟はその後、再度女性と付き合っていました。
ここで結婚していたら、その女性は皆さんと同じ継母になったでしょう。
しかし、その前に、義弟は亡くなりました。
詳しい経緯は省略しますが、子どもを義兄家族(私たち)が引き取りました。
子どもの一つ一つの行動に絶句する毎日が始まりました( ̄□ ̄;)!!
かいつまんでエッセンスを書くと、こんな感じです(^_^;)
「継母ではない」私が、継母倶楽部の当初から係っているのは、管理人である千影さんと、表のブログ上で知り合いだったことから来ています。
SNS立ち上げの際に声をかけていただき、私が参加することで何かみなさんの役に立てば、という気持ちで、時々(というか何度も)ご無沙汰しつつもこのサイトに戻ってきます。
私はサイト内数少ない男性会員ということ、立場も微妙に違う点などで、時折SNS内で波風立ているという自覚もありますが(爆)
基本的には、皆さんが辛いと感じている部分に「共感する」以上には係らないスタンスです。
また、同じ理由で「私の愚痴はメンバー支援にもつながる」と思っていて。
(勿論、対症療法であり、皆さんの悩みの原因を取り除けるとは思いませんが)
小さい共感は痛みを軽減するものであり、それを積み重ねることによって原因と向き合える可能性もあると考えています。
そういう意味で、私に出来ることは、「皆さんと共通するような悩みを日記やコメントに書き込む」ことだと思っています。
【お詫び】
しかし、最近、私自身の日記やイベントトピックなど、継母倶楽部と関連のない団体の紹介や、コメント等について、読んで不快な思いを抱いてしまった方がいらっしゃるのではないかと感じています。
そこで、この場でお詫び申し上げさせていただきたいのです。
「SAJ」に関しては一部の継母さんへの個々の支援の一環で係り始めた部分ですし、「中途養育者サポートネット」に関しては、私自分の立場(血の繋がらない親族)を公言出来る場を作ろうという目的もあり、倶楽部内で書き込みなどしてきましたが、それらについて参加を促されたり、勧誘しているように感じたり、あるいは、倶楽部の主旨とずれている?と思われた方もいたのではないでしょうか。
オフ会開催は個人の責任で行えば良いのですが、団体の名が出る活動は個人で責任を取れる範囲を超えてしまいます。
同じように認識される書き込みであったとしたら、大変申し訳なく思います。
いずれにしても、倶楽部でえた情報を外に持ち出さないというサイトルールは当然、守られなくてはいけませんし、私や、私が個人的に知っている一部の人の書き込みや、倶楽部内のシステムの使用方法で、個人情報の漏洩について少しでも不安に思える部分が感じられたら、それはもう、私が望んでいることではありませんので。
今後、倶楽部外の活動についての公言は自粛していこうと思います。
(勿論、多くの人に有意義であると思う情報に関しては、お知らせするのも義務だと思っていますので、今後もその都度グループトピックなど利用して行くつもりです)
【初心】
もう一度「継母倶楽部」の原点である【当サイトの意義について】を読み直してみました。
http://stepmother.grouptube.jp/1
最近、新入部員さんも多くなってきましたし、このページをもう一度、みなさんも見てもらいたいとも思います。
一言で継母と言っても、家族・親族の形成、因果関係の違い、子どもの発達、地域の係りや職場関連など、その人それぞれの環境の違い、色々な部分でたち位置が違います。
上手く行っている人もいれば、上手く行っていない人もいる。
私自身は上手く行っているほうだとは思っていません。
いつも気持ちに余裕はありませんし、自分の娘と同じように愛そうとは思っていませんし、それは娘に対しても裏切りになると思っていますので、するつもりがありません。
とはいえ、継子を愛せた人を否定もしません。
継子も継母も「みんなちがってみんないい」と思います。
http://www.asahi-net.or.jp/~pw2t-mnwk/Favorite/Misuzu.html
同じ継母がいないことから、私のような者がさほど違和感がないのかもしれませんが、やはり中には、なんで部外者が?と思いますよね。
これで理解いただけたかは判りませんが・・・
出来れば、今後も、突然コメント残すかもしれませんが、怯えないでくださると幸いです(^^;
日記に関しては、あまり書いていないのですが、忙しいというのもあるけど、明るい話題が思いつかないので(^^;
最近は、「今落ちてます↓↓↓」グループ以外にあまり出没していないかもしれませんね。(^^ゞ
http://stepmother.grouptube.jp/group/23
私がこのタイミングで【初心】といいますのも、ようやくというか、通信制大学の前期課程が終わり、約2ヶ月の夏期休暇に入ります。
あと一教科「精神保健学」の試験が残ってますが・・・大体の目処が立ったというか。
その都度このサイトで役立ちそうな情報を、書かなくてはと思いつつ・・・時間がなくて書けなかった部分を、今後少しづつまとめていきたいと思っているのですがちょっと膨大になりすぎ、どこから手をつけていいのかわからんという感じなので。
先ずは自分の立ち位置確認からしていかないと思った次第です(笑)

コメント

  1. uika より:

    穂高さん。
    わたしは穂高さんのことばで、人生が変わりました。
    それまでのただひたすら気持ちを抑えて、うちの事情を周りに隠して、ただ意味もなく自分を責めて、責めて、その重圧に耐えられなくて苦しんでいました。
    主人を社会的に連れ出すべきだ、という穂高さんのことばで、わたしははじめてうちの事情を公的機関に相談しました。そして、死ぬほど苦しかった継子(ではないのですが。。)との同居をやめることになりました。
    わたしも穂高さん同様、継子とは血のつながりが全くないのはもちろん、主人と継子も血のつながりがありません。
    穂高さんのことばに、存在に、どれほど救われていたか。
    少なくともわたしの人生に、いまのわたしの境遇とこれほど似ていたのは、穂高さんだけでした。
    穂高さんの発言に、いままでどれほど力をもらっていたか。
    とりあえずそれだけ伝えたくて、まとまりのない内容ですがコメントさせていただきました。

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